INTELLECTUAL PROPERTY
知的財産の保護・活用
知的財産の保護・活用
本来中小企業にとっては、知的財産はビジネスの基盤になるものにも関わらず、あまりにも保護ができていない状況ですので、
知的財産を保護し有効に活用するためのアドバイスを行います。
特許出願
考えたアイデアや技術的な発明などを保護できるのが特許です。
せっかく考えたアイデアもライバル企業などに取られてしまっては意味がありませんし、中小企業にとっては死活問題になりかねません。
他にも特許取得によってライセンス収入を受け取ったり、企業の信頼性が上がったりと多くのメリットがあります。
商標出願
社名や商品・サービス名といったものをブランド化できるのが商標です。
社名や商品名等を商標登録することで独占的に利用できるのはもちろんのこと、企業やサービス・商品の信頼性を高めることにも繋がります。
意匠出願
商品のデザインや外観を保護できるのが意匠です。
特許と同じようにライバル企業に真似されることが防ぐこともできますが、特許と比較すると登録までに要する期間が短く、また安く出願できるにも関わらず、保護期間が長いという特徴もあります。